ハキハキとした喋り方の聖花(セイカ)先生は、タロットと霊視を組み合わせた鑑定士です。

「ニックネームで結構です。お名前を教えていただけますか？」と私の下の名前を聞き、私のパートナーの名前を聞くことなく霊視をすること15秒。

「彼は内にこもっている、外と接触しないようにしている」
「彼は自分が成果を出していない、目に見えた誇れるものが保てない」
「前に進めていない状態なので恥ずかしくて、モーブさんに応えることができない」
「健在的には気付いてない可能性もあるけど、心の支えになっているのはモーブさん」
「彼の魂が私のところをよりどころにしている」
「経済的な要因があると出ている」
「今月から好転していくけど、やっと芽を出した程度」
「花を咲かすまでにあと１年くらい彼のこの状態は続きそう」

そうスラスラ状況を説明しだしました。ほとんどの鑑定士が彼のドン底状況を細かく言い当てますし聖花先生も見事なくらいに視えていましたが、私が彼の波動を視るにもう峠を越えてるのであと１年はかからないと思うのです。時期については懐疑的な私がいます。

スピリチュアルな視点からは、私のパートナーもスピリチュアル的に低い人ではない、彼は私からの波動を受け取る力が十分ある人、彼が私の夢に出てくるのは彼の思いが強いから私の夢に出てくる、私と月がシンクロし月の波動により私の力が活かされる…という点を的確に読み取ってくれました。しっかり高次元にアクセスしている流石の能力です。

そして、私とパートナーはお互いに思念伝達できる能力があるので、カタチのあるメールより波動やビジョンでコンタクトを取り続けた方が効果が出やすい。だからまず私自身が楽しく元気に日々を過ごすことで、明るいエネルギーを彼へ送った方が効果的だと助言をくれました。

『ニックネームのみでOK』という鑑定士は初めてでしたが、しっかり霊視できるということが分かりました。本名を告げずに鑑定を受けたい方は聖花先生にお電話してみてはいかがでしょうか。