情熱的で人あたりのいいミランダ先生は、スペインで活躍してきた占い師よりシャーマニズムを継承したチャネリングで視る鑑定士です。

私のパートナーについてチャネリングをしてもらった際には、私と彼が似ていること、彼が低迷期にいて２年間ほど良くない状態であること、彼は気まぐれで難しい所があるけど最終的には自分をしっかり貫くキッチリした人であること、トラブルで揉めており身を裂かれる思いをしていること、問題が解決するまで私に会うのをよそうとしていること、彼を信じて圧迫をかけない方がいいことなどをスラスラと言い当てていきました。

特に、私とパートナーが付き合った期間にしては既にお互いを家族だと思っており、早い段階で愛情への移行に至っていることを見抜いていたのには驚きです。

ただ、彼の体調が回復傾向であると言っていたことと、未来の時期についてはズレていたので残念でした。

私個人について鑑定してもらった際には、私が霊媒体質であること、火のエネルギーが強く情熱が駆け抜けてるが冷静さも兼ね備えてること、直感力・洞察力や話す力があり学者気質でお宅気質なので鑑定師になれるが力が備わっている…と言って頂けて嬉しかったです。

「この仕事は個性勝負」
「モーブさんにはチャネリングではなく古い祈祷・アンティークな占いが合っている」
「既にあるやり方に捕われずに、我が道を進んで自分の占術を編み出していって！」

そんな風に背中を押してくれるミランダ先生はまるで姉のようでした。

また電話を切る前には、スペイン語？による『オラシオン』という祈願祈祷をしてくださり、それを聞いているとどんどん元気が出てきて電話を切った時には笑顔になっていました。

ミランダ先生の鑑定を受けたのは２度のみですが、２度ともアフターメールを送ってくれたことに好感を抱き、すぐに身近な友人にミランダ先生の鑑定を勧めたほど感動したことを覚えています。